木曽町日義に鎮座する「南宮神社」「旗挙八幡宮」「原野八幡宮」を紹介する公式ホームペ-ジです
毎年お盆に行われる木曽義仲公を弔うまつりである。 木曽義仲公が平家の軍勢を火牛の計をもちいて倶利伽羅峠で破った故事にならったものと云われ、昔は南宮神社の頂を始め木曽のあちこちで行われていた。 現在では「木曽義旗挙まつり」の行事の一環として行われている。子供たちが山吹山の山頂に登り、松明で焚かれた「木」の文字を浮かび上がらせ、「らっぽしょ行列」として麓の「徳音寺」にある義仲公の墓を参拝する。 |
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木曽義仲旗挙まつりの開始に先立って、安全祈願祭が行われる。 | |||
山吹山の麓で山車と合流し徳音寺に祀られる義仲公の墓前ををめざす。 | |||
目指す墓前は階段の頂きにある。 大将が墓前に進み、全員で「朝日将軍木曽義仲公万歳」を三唱し解散する |
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南宮神社 | 長野県木曽郡木曽町日義1492 |
旗挙八幡宮 | 長野県木曽郡木曽町日義2150 |
原野八幡宮 | 長野県木曽郡木曽町日義3432-1 |
〒399-6101 | |
℡0264(24)0545 | |
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